2011年2月23日水曜日

あの時、僕は一番スッキリしていた…体毛的な意味で

ほんの数年前まで、世間ではミスキャンパスなんてふさわしくないイベントだ、なんて言われている時代がありました。

理由は定かでは無いですが、訳の分からんフェミの方々が、学生に容姿で優劣をつけるなんてけしからん、なんて言ったのでしょう。
最近ではまたミスキャンパスが復活する大学も多いみたいですけどね。

さて、前置きが長くなりましたが、僕らの大学でも一昨年からミスキャンパスが復活したのですが、四年前、僕が入学した年には妥協案(?)としてミス(ター)キャンパスとして、女装した男子学生のオカマコンテストなんて物が開催されました。
この大会は仮装コンテストとミスキャンパスを二個イチにして、さらに女装の要素を加えたもので、なかなかカオスなイベントでした。しかもコンテストはカラオケ、クイズ、尻相撲の結果を競うという、女装する必要を根底から覆すような内容でした。

しかし、何を思ったのか、僕はイケメンの友人と参加を決め、無駄にすね毛全剃りを慣行しました。ハードの面では、完璧な準備を行い、元々カラオケ、クイズは得意ジャンルでしたので変な自信さえ沸いてきました。

さて、いよいよ本番という日に、衣装を受け取りました。何故か僕はナース服と白い布を渡され、委員の方は
'白い布はナースキャップだから'
と、後は丸投げでした。そんなもん頭につけたこともなく、とりあえず適当に着替えて友人と喫煙所へ。そこで大事な事に気が点きました。

続きます笑

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