2011年3月28日月曜日

今なんか出来ないか

今、僕に何かできないだろうか。とか考えています。
どうせたいしたことは出来ませんが。
原発関係で一個だけ思いつきました。
いま、なにがおかしくなっちゃっているのかといえば、公開される情報が全部信用出来ない事なのでは無いか、そう感じています。ここで大切な事は、公開された”現在の情報”と”既知の事実”の区別がされていない報道から、自分なりに理解していくことではないかと思います。
今現在、東京電力、原子力保安委員、政府関係者のどこかでフィルターがかけられ、正確な情報公開が機能しているとは考えにくい状態です。なんにも信用出来ない状態でしょう。しかし、この状態でも、ある程度は自分の力で情報の真偽、信憑性、重要度なんかを検証することは可能ではないでしょうか。食品や燃料の買い占めなどは不安な心理からきているのかも知れませんが、なんで不安になるのか、そこから考える必要があると思います。

例えば、毎日発表される各地の放射線量、これは恐らく正確な数字です。なぜなら、大学や他の研究機関などでも計測を行っているでしょうから、あまりにも不自然に低い数値を発表すればバレるでしょう。また、東京や千葉などの数字が人体に影響を与えうるレベルではない、これは事実です。現に、東京よりもロンドンや北京のほうが高い数値を示していました。このことから分かるとおり、数マイクロSv程度の放射線量は自然界ではザラです。ブラジルなどのなんとなく日当たりの良さそうで地面が赤っぽい土地では原発付近よりも高かったりします。コンクリートの打ちっぱなしの壁の周りではもっと高い場合もあります。ようするに、別に気にする数字ではありません。
マスコミの報道は何も分かってないゴミ人間がただ面白おかしくやっているようなので、信用するべきではないと思います。放射線量と放射能の区別もつかないようなクソが書いたニュースですから。そんな人材に頼らければいけないほど今のマスコミの現状は厳しいってことも分からなければいけないのかも知れません。ネット上の情報の取捨選択が情報化社会で生きるために必要なスキルだと言われながら学生生活を過ごしてきましたが、テレビや新聞のほうがよほど取捨選択しなければいけない報道をしているように感じます。

話がそれてきましたが、とりあえずいいたいことは、首都圏の方は、とりあえず今の段階ではなんら問題ないのでいつもどおりにやってもらうしか無いと思います。北海道や西日本の方も同様です。今、出来ることはとりあえずいつもどおりの生活をして、少しでもお金を回すことしか無いと思います。本格的なボランティアは募集がかかってから、時間のある主婦の方や学生がやってください。結局はお金の問題がこれからは大きくなるでしょう。税金を投入すってことは、税金を払う人がいつもどおり働くってことなのですから。

偉そうに書きました。何人見てるかも分からないクソブログですが、少しでも分かって欲しくて。下手くそな文章で済みません。もう少ししたらいつも通りくだらない工作や原チャ、ATOMちゃんのこと書いていきます。


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