2012年4月7日土曜日

研修開始から一週間

なんだかんだと、こっちに越して来て一週間が経過しました。会社はとても社員思いで福利厚生や職場環境の向上に積極的で、業界最大手の余裕もありそうでした。まぁ前の会社もある製品に関して言えばシェア1位でしたけど。。
んで、感じたことなのですが、僕の印象なのですが取扱い商品が意外と少ないのかなと。むしろ、前の会社の商品数が多かったなと感じます。住宅設備機器と農林業機械の違いって部分も大きいとは思いますが、業務規模が数十倍も違うのに、カタログ記載商品の数は多分同じくらいでしょう。
前の会社では、とにかくサイズや容量違いのものがたくさんあり、月に3台も出ないなんて商品が数多くありました。そのため長期在庫品が多数発生し、入荷量も非常に少ないために、ちょっとした入荷遅れや不良発生の度に欠品・出荷遅れにビビりながら仕事をするみたいな。。しかもああいう住設って出るときにまとまってでるので、リスクが本当に高い。年間30枚くらいしか売れない超大型温水パネルだって、売れるときに6枚くらいまとめてなので(実質5物件分が一年間に分散する感じ)、超怖かった。蓋を開けたらがっぽり凹んでるみたいな。一枚足りないぞと。
あれはあれで充実感もあったのですが、やっぱり無理の掛かる部分でもあり、しなくとも良い苦労だったように思います。やっぱり在庫量の調整よりも、思い切った商品整理の方がローコストかつ低負担なやり方だったのでしょうか。。

今の会社では、売れ線とそれ以外は当然有りそうですが、極端に滞留しそうなものは無いと思います。サイズ違い・色違いってものが必要ない業界ですし。
とりあえず、2ストロークエンジンが出来そうなので僕は満足しております。技術屋集団がちゃんといて、開発・研究・品質管理・生産管理が別れている。当たり前の姿なのかも知れませんが、絶対に効率が良いと思います。
一年間で培って来た「なんでも屋」見習いのスキルと、大学で学んだ内燃機関、趣味で学んだエンジン分解ノウハウ、点火や回転数制御にキャブレター、意外と色々出来そうな気がします。とりあえず頑張ります。。

内容が雑多すぎるな。。。

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