北関東を回ってきて帰宅し、なんとなく飲んでたら自分自身に若干不安を覚えたって話。
こっちに来るにあたって、持っていける荷物の制約や、色々あった関係上、捨てるor捨てないの選択に迫られたものが多々有りました。まさに取捨選択ですね。
んで、まだ全部終わってないのですが、荷解きをしながら思い出すのは、
可愛らしくタッパに入れて取っておいていた思い出の品々(映画の半券とかロープウェイ乗車券とかw)とかプリクラとかは、ろくに確認もせずにタッパごとあっさり捨てたのに、100人いたら100人が捨てるような、ATX電源のぶった切った配線やジャンク部品、NS50の保守部品を割りと丁寧に梱包して持ってきていました。
しかも、ヤケクソだとか今時の言葉で言えば病んでるとかそんな気持ちじゃなくて、ごくごく自然にそうしたような気がします。
なんか、うまく言えないんですけど、やばいような気がします。価値観とかそうゆう奴が多分世間一般のそれと大きく乖離していて、しかもそれになんの疑問も抱かなかったっちゅうか。
よっぽどサバサバしている奴じゃなかったら、三年半とか四年とかの期間、ほぼ毎日なんらかの形で繋がりのあった人間に関わるものと、ゴミ同然のものとを天秤にかけてこんなに扱いに違いが出んのだべか。それってこっから先、大丈夫なんか。
なんてことをふと思ったみたいな。
以上、酔っぱらいによる脈絡のない駄文でした。
俺もその価値観に近いぜよ。引っ越しした荷物の大半がガラクタだったわ
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