2013年1月1日火曜日

紅白見てて思った事

またどうでもいい事を色々書きます。
紅白見てて思ったのは、こりゃCDなんぞ売れなくなるよなって。西野カナが未だに流行ってんのかどうなのかは知らないけど、最近の流行りもんはあんなもんなのかな?
ずっと前からキミが好きでしただの、明日君にメールしよーかな?だの、酷いよね。
ストレートで分かりやすいとか以前に、内容が皆無っちゅうか、陳腐っちゅうか。
別に自分が文学的な理解があるとかそんな風には思ってないわけなんだけども、いくらなんでもありゃ無いだろってゆう。
たとえば、僕の小学生頃に流行った歌ってゆうと、宇多田とかになるんだけども、当時からガキ臭いなんて言われてた宇多田でさえ西野カナよりかは数段大人な歌詞だと思います。めっちゃ売れたファーストラブにしたって、付き合ってた男とのお別れの歌だなんて説明する必要も無いくらい当たり前なんだけども、実は一回もお別れだとかサヨナラって言葉は出て来ない。
あなたは明日の今頃どこで誰を想うかとか、私は泣いてるとかで気付くんですよね。
最後にキスしたって事だから、お別れつっても物理的な距離的な方なんだなと、感じ取る事が出来るんですよね。

それがあの小娘と来たら…
あんなもんを同年代の女子も聞いて、西野カナは良いわーなんつってるとしたら、もう日本人の日本語オワタ(^O^)/的な、そんな事を思いました。以上

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