2010年11月28日日曜日

試作型CDI回路図設計

今日はTOEICの日です。申し込み忘れたので受けられませんでした。まぁ一月と3月のに照準を合わせていたので良いのですが。
そんな日だったので愛するNSさんにさらなる手を加えさせて頂くため、シコシコと回路を考えていました。一から考えるのは不可能なので、サービスマニュアルと配線図を穴が開くほど読みます。
分かったこと

  • 各配線の色と役割
  • 肝心の点火トリガー回路は載っていないこと
あまり役に立たなかったので、グーグル先生に聞くことに。
こんなページを発見しました。実験用の点火装置作成に使ったページでした。実験用に作った時の五倍くらい真剣に読んでみました。この回路では高回転時の遅角が不可能っぽいな。と感じた僕は、点火タイミングをある程度調整できるように改造したくなってきました。PICが使えればデジタル遅角が出来るのですが、あいにくそんな高度なことできませぬ。そこでとりあえず高回転型と低速型の二種類に切り替えられるタイプを考えてみました。
回路図を載せます。



左中段のスイッチで切り替えられます。ここに入れた抵抗によって点火時期が早くなったり遅くなったりします。NS系のエンジンには抵抗を大きめにと上のサイトにもあるので、とりあえずは300オームと200オームで作ってみます。調子が良ければ可変抵抗で微調整出来るタイプを完全版として作ってみます。

回路の詳しい解説は次回ということで。

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